まずは自己紹介

まずは自己紹介

自己紹介です。今まで行ってきたことなど

2021/9/13

皆さん、初めまして
もしくはいつもありがとうございます。
直接Medyさんの方からお声がけいただきまして、こちらのコンテンツにて記事を書かせていただくことになりました。
こちらのコンテンツでは私が選手や患者さん達にに関わる中での経験上でのスタンスや、ヘルスコーチとしてのスタンスを合わせて普段発信している内容とは少しニュアンスを変えたものをお伝えしたいと思っています。
初めましての方、
TKOと申します。いつか実名も公表しようと思います。。。
とりあえず当面TKOでお願いいたします。
もうほぼ身バレしていますが、中身が知られている覆面レスラーのように。
スポーツ選手のケアということを生業としています。
職業の分野的にはマニュアルセラピストになりますか。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/17334604/
日本にはこの分野に入る仕事が法律上でも存在しませんが、欧米でマニュアルセラピー3種が基本的に徒手で治療をする職種になります。
スポーツに関わる治療をする人となると、これは職業の棲み分けの問題で日本における曖昧な表現である「トレーナー」という括りになったりしますが、私自身はトレーナーではなく、スポーツ障害をメインのマニュアルセラピーの人間です。
アメリカの専門職博士号を取得しています。
日本で開業し仕事をしていましたが30歳手前にして一念発起してスポーツ医科学の本場はアメリカだ!と渡米しました。
その後
お陰様でプロ野球の10球団の選手の方々に関わらせていただきました。
育成からトライアウトで崖っぷちの選手、タイトルを取った選手、名球会入りの選手、メジャーの選手など。
ただ仕事的には野球の選手が多いのですが、自分は野球は小学校くらいでしかやっておらず。。。基本はサッカーと格闘技をしていました。
Jリーグの選手も見させていただいていますが、野球選手に比べたら4分の1くらいでしょうか?
見た見た自慢はク●だと思っているのでここまでにしますが、今まで自分の至らなさで貢献しきれなかった選手、怪我なく競技を続ける、大事な試合までベストコンディションに持っていけた、満足いくシーズンが送れた。色々なケースがありましたが、誰を見たよりも選手に何を貢献できたか。が何よりもこの仕事の冥利だと思っています。
また臨床上の疑問やスポーツ障害に関わる中で気になることを研究で解明し時間軸を超えて選手に貢献できる成果を成果を残したいと研究にも従事してきました。
最初は突き詰めたい分野であったFasciaという部分をラットを使用した細胞や生化学的な基礎研究から入り、スポーツ医学の臨床研究まで行ってきました。

お陰様で論文を3本発表でき、国際学会発表を8回ほど行ってきました。
突き詰めたのは筋骨格系障害とFasciaと感覚の部分。
主に肉離れはなぜ繰り返すのか?その後の体の違和感ってなんだ?
ということを突き詰めて私なりにまとめ論文で形にさせていただきました。
このような節々をnoteの方でフィードバックさせていただいています。
https://note.com/drtko
今は日本にいますが、もうしばらくしたら再度海外に移住をして臨床を続けます。
人生で何が大切なのか?
私も40半ばに近くなり、残りの人生をやり尽くす。自分、家族が笑顔で最高に過ごせるのはどうすべきか?
などを考えるようになり、拠点を海外にうつしますが、日本での活動も継続していきます。
人と比べるようなものではないですが、かなり波乱万丈の人生を送ってきたと思っています。
失敗の数も相当多い方だと思います。
ただ今こんな感じでやらせていただいているのも失敗は今となれば成長要因だったと思っています。
これからは遠回りしてきた自分の経験を人に伝えてより多くの人たちに貢献できる人たちが増えればいいなと思い、今後も可能な限り書き続けていきますね。
貴重な人生の数分で記事を読んでいただく時間を作っていただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
noteのフォローもお願いいたします。
https://note.com/drtko

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